冒頭から硬くて暗いはなしになってしまいましたが、本日紹介したい1曲はJeff Hansonの私的に一番好きな"You Are The Reason"という曲です。
まずはこの曲の歌詞をご覧ください。
You are the reason why you're here You are the cause for all this fear I'll let you know when I touched of this time I'll let you know when I'm tired
You are the reason why you're dead You are the cause for all this yes I'll let you know when I've had too much of this time I'll let you know when I've had too much
I'm trapped in a tube I'm tied next to you Air's running out We're going too soon I'm trapped in a tube Tied next to you Can anyone see Oh yes we're going down Oh yes we're going down Oh yes we're going down Down, going down
I am the reason why're you're here I am the cause for this fear I'll let you know when I'm tired this time I'll let you know when I'm tired
今日の1枚は2012年12月12日にstiff slackからリリースされた名古屋の至宝Climb The Mindの初期音源集「とんちんかん」です。 2ndアルバム「ほぞ」が発売されてから早2年。次回作を期待する声は大きかったんじゃないでしょうか。そんな中2012年は新作7インチのデスマッチ、そして今回のとんちんかんとリリースが続きましたね。いちファンとしてはとても嬉しいことです。バンドの新旧を新譜として聴けたわけですから。
Climb The Mindは2ndのほぞで日本語ロックの金字塔を打ち立てたと思ってますけど、その源にはこういう激しくヒリヒリしたものがスパイスとして隠されていると思うと、やはりバンドの進化(深化)や一筋縄ではいかないこのバンドの魅力を感じます。 今回のリリースで今までほぞの印象が強かったクライムファンは驚くでしょうし新たな魅力も感じてもらえるんじゃないかと思います。 全9曲入りClimb The Mingの初期音源集とんちんかん。最後は情景の浮かぶ静かなギターインストで締めるあたりも粋でした。 以上、ザッと書いていきましたけど少しでもバンドと音源の魅力が伝われば良いなと思います。
イギリスの言わずと知れたシューゲイズモンスター。初めて聴いたラブレスはよくわからないという印象でした。ただWhen you sleepはすげーポップでカッコいいなと当時は思っていました。ことあるごとにマイブラマイブラと引き合いに出されてることなどから彼らはシューゲイズモンスターとして神的存在なのだと思ってます。余談ですが僕はエクスタシー&ワインの頃のジャングリーな感じもここ数年のインディーポップ界隈で評価が高いような気がします。とりあえず後世に与えた影響たるや。偉大なるロマンチストです。
6曲目 "ラーメン喰わせろ!" 私の曲。これはNirvanaのIn Uteroに収録されているTourette'sへのオマージュソング。メロディもFugaziのIn On The Kill Takerの1曲目Facet Squaredをパクってます。歌っていることはラーメンが喰いたい、ラーメン喰わせろ!という内容のないことなので、ギター兄さんにはコミックソングだと言わました。全くその通りだと思います。
Climb The Mindを巡ってよく出るのは、「唄」というキーワードですが、今回のアルバムもその感情的で情緒的、そして優しいうたは健在です。さらにはギター/ボーカルの山内氏の書く歌詞が素晴らしく、レビュー等みても文学的だ、小説を読んでるみたいだなどの評価があります。僕個人の感想としては単語そして言葉の選択が絶妙だなと思いました。特に、1曲目の「ベレー帽は飛ばされて」で「おにぎり」という単語が出てきた時には度肝を抜かれました。