行ってきましたスーパーチャンクのライブ!
全くもって昨日は素晴らしいライブでした。という訳でレポートを。
僕は5時半ころ会場のo-westに到着。
6時に開場、しばしSEのVolcano Choirを心地よく聞きながら開演を待つ。物販は人が多くて見れなかった。
そして7時10分くらいに、前座のComeback My Daughtersが登場。始まってみて「おいおい大丈夫か」というくらいお客さんの反応が薄かった。無論僕もその1人です。てな訳で完全アウェイでしたね。「Fully Closed And Naked」あたりをやっても全然という感じで観てて気の毒でした。けど、印象に残ったのはMCでドラム氏が「スーパーチャンクと同じステージに立つことができて本当に光栄だ」と言ってたことで、彼らも スーパーチャンクの大ファンだということがよくわかりました。
カムバックが8時5分前くらいに終わり、ついにやっとスーパーチャンクが観れるということで、心臓がバクバクしだしたり、締め付けられるような何とも言えない気分で始まるのを待つのでした。
そして8時15分。SEが止み客席照明が消え。ついにスーパーチャンクの登場!この瞬間、観客の「うおー!」や「イエー!」という大歓声(Contraredeの日記でも小林さんがこの瞬間は嗚咽したって書いてありましたね)が挙がる。
ここからはまるで夢の時間があっという間に過ぎるのでした。
僕は前4列目で見ていたんですけど、メンバーの躍動感ある動きをマジマジと観たり、時には、それに吊られて跳ねたり、飛んだり、ジャンプしたり(笑)してました。そして、知ってる曲は一緒にシンガロングして楽しみました。Punch Me HarderやHello Hawk、Slack Motherfuckerなど
やはり思い入れのあるのは、一番はじめに買ったアルバム「Here's Where the Strings Come In 」で、その中に入ってるHyper EnoughやDetroit Has A Skylineを演奏した時は本当にテンションが上がりましたね。特にHyper Enoughなんかは2度目のアンコールで一番最後にやったんですけど、「I think I'm hyper enough as it is♪」の大合唱。とても気持ちよくスカッと終われました。そして最後は観客のほとんどが諸手を挙げて彼らを称賛するのでした。
セットリスト的には新旧満遍なくやってましたね。若干昔の曲が多めだったかな。
時に激しく、時に会場を包み込むような演奏でとっても素晴らしいライブでした。
さっきも言いましたけど、夢の時間という感じであっという間に終わってしまったような気がします。1時間半くらいでしょうか。もうちょっと観たいのが正直なところですけど、僕はo-west公演だけで我慢します。
最後に、スーパーチャンクは僕にとって憧れの存在な訳で、そんな彼らの今回のライブは本当に貴重な体験でした。他公演行かれる方は今から楽しみでしょうね。くぅー羨ましい!
という訳でまた現実に戻ります!
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